7時半に帰宅して一息ついたところです^^
さて本日のミッドウェイ見学会ですが、まず美浦担当の
坂元氏が退職されたそうで、ギャロップ誌で記者をして
いた及川氏が後任としてトレセン情報を伝えてくれること
になりました。
牧場には2時ごろ到着して、コース、坂路の説明を受けた後
募集馬の見学が始まりました。
覚えている範囲内で各馬の感想をば
プラタナスビコー05(父アドマイヤベガ)
募集写真ではずんぐりした感じを受けましたが、あれから
成長したのか、バランス的には良くなっていると感じました。
ジュリアビコー05(父タイキシャトル)
今回は生産者の村上欽哉氏も同行されていたのですが
実際に乗った感触はこの馬が一番すばらしいとのこと。
(ウインディアナだったかも?まちがってたらスイマセン^^;)
マヤノメイビー05(父BT)
写真で受けた印象より胴長に見えました。おそらく撮影時から
成長したのだと思われます。片山氏曰く「もっと成長して大きく
なります」とのこと。
ただ、体がちょっと硬そうだったのが気になりました^^;
ダイヤモンドビコー05(父ゼンノエルシド)
遠めから見てもいい馬というのが分かるほど素晴らしい馬体を
していました。顔も写真どおりの美人です^^;
飯塚さんが「この時期の牝馬はもうすこしポッテリしていた方が
良いんですけどねえ」と言っていたように、線が細い感じはします
が、片山氏の「間違いなく走るでしょう」という意見には異論なし
です^^
イブキパーシャル05(父アドマイヤコジーン)
写真では背景の関係で馬体の感じが分かりにくかったのですが
黒鹿毛なのもあって非常に良く見えました^^
ただこの馬もダイヤモンドビコーと同じく若干線が細い感じを受け
ましたので、もうしばらく様子見したい一頭です。
ヤワラブライト05(父マヤノトップガン)
写真のイメージとほぼ同じでとにかくゴツイです^^;
ミッドウェイの宮崎場長が、あまり大きくなり過ぎないように川島牧場
に指示していたそうです。確かに2年前のウインブラッドほど巨漢で
はありませんでしたが、これくらいで丁度良いと思います。
あと、胴体と下半身が共にしっかりしているので、足元への負担はそ
れほど心配ないのではないかと片山氏がフォローしていました。
ミスティダンスとスリーエフはとにかくバランスがよく見えましたが
個人的にNG厩舎なので、あんまり覚えていません^^;
あと何頭かいたと思いますが、もう面倒くさいのでこの辺で^^;
2月以降の調教見学会で、各馬の成長具合&動きを見てみたい
気はしますが、現時点でこれは絶対欲しい!というような馬は
いませんでしたね^^;
ヤワラブライトとイブキパーシャルは厩舎、馬体共に出資候補で
はあるのですが、やっぱり調教の動きしだいかなー^^;
追記(片山・飯塚氏に直接聞いた現役馬情報)
ウインボールド
ラジオNIKKEI賞に登録するとかしないとか?言ってましたが
真意の程はわかりません^^;
ウインサウザー
いつトレセン入りのお声がかかってもおかしくないほど、状態は
良好の様子
ウインアルディート
年末にかけて、調教師リーディング争いが熾烈になることから
500万下のアルディートが入厩できる空きはないかもしれません
ねとのこと^^;年内の入厩は期待しないほうが良いかも。